ハチミツP.P.です!
最近運動できていますか?
運動不足を補いつつ遊戯王で遊べたら、とても素敵なことだと思いませんか???←
そこで、筋トレしつつデュエルに新たな刺激を呼ぶ方法を見つけたので紹介します。
使う道具はこれ。
デュエル中にダメージを受けたらそれに応じた回数のハンドグリップをする。
それだけだ!
準備編
デュエルに使うデッキ
プレイマット
健康な体
サイコロ
ハンドグリップ
ルール(ハンドグリップの回数の決め方)
原則としてダメージを受けた時など、コストの支払い以外の方法でライフが減った時にハンドグリップする。
(どうしてもハンドグリップをしたくてしょうがないマゾな人はライフコストでもやってみてください)
発動してみろ、飛ぶぞ(ライフコスト半分)
1.ダメージを受けたら任意の数のサイコロを振る
2.その出目の合計を以下の式に当てはめて計算
ダメージ÷{(出目の合計+自分のモンスターの数)×100}
=ハンドグリップ(端数は切り上げ)
例)
2300ダメージ
サイコロの出目4
コントロールしてるモンスター1
なら
2300÷{(4+1)×100}で
=4.6
端数は切り上げなのでよって5回ハンドグリップ
※戦闘破壊は戦闘ダメージを受けた後に起こるので
最後の一体が戦闘破壊される場合、コントロールしているモンスターの数は1として扱う。
3.残りライフに関係なく、ハンドグリップをやれなくなってもそのプレイヤーの負け
備考
ハンドグリップのやり過ぎで手がプルプルするとカードプレイが難しくなるので
ダメージを受け過ぎてカードプレイに支障が出ているアニメキャラクターの気分が味わえます。
直接攻撃の方がより多くハンドグリップをする可能性が高いので直接攻撃はなるべく受けないようにしましょう!
難易度調整やハンデはサイコロの数で調整可能です。
振れるサイコロが多いほどその分ハンドグリップをする回数が少なくなりやすいので難易度は易しくなります。
ちなみに場所が許すのであればハンドグリップ以外の腹筋、スクワット、腕立て伏せ、懸垂を筋トレ項目にすることもできます。
やろうと思えばね。
ハンドグリップが場所を選ばず道具も持ち歩きやすいので一番おすすめです。
みんなも筋トレしながらデュエルしようね!
ちなみに
同じように「場のモンスターを参照、サイコロの出目によって有利不利が決まる」このルールと合わせると
"本物のアクションデュエル"が楽しめるかもしれませんね。